輝きシャラントン病院

朗読会にも行かずお笑いのライブにも行かず、21コマの輪廻転生遊戯に耽る。負ける。知識と現状の乖離、それは星々の距離。食うための勉強ではなく、耽るための勉強が厳しくなる。読めない漢字が増える。固定名詞が多くなる。瞬間的な記憶装置はニコチンで賄えず。

 

忘れる。米国人のオンオフの使い方。平日はがむしゃらに働き土日は徹底的に遊ぶか休む。祝日は神がくれた安息日であるから、そこで働くことは罪となる、という考え方。

 

一方の賭博。博打は一本は正しい。そしてそれを出来る人間は少ない。極めた博打以外にも他に手を出せる人が羨ましい。夢なら空でも飛べるというが、その瞬間にノスタルジアとサティスファクションに突入する凡人。