覚悟と乖離。死と文系。

覚悟を決めてやる。一撃で決めてやるから覚悟しやがれ。

理想像。モンスター。公務員型アウトロー。笑止。

買物に3万、賭事に4万、祖母の入院費の足しに3万。

給料日から1週間で10万なくなるかね。昼飯は500円だ。数年前の月給14万だとしたら月に貯金ができたのは2万少々だから半年分がぶっ飛んだわけだ。

おかしいだろ。これをおかしいと感じなくなったときが人でなくなる時だろう。

ホッファーの言葉が五臓六腑を湿さす。クィーンのルーティン。オーディンを難波田に突き落とす。「創造的状況の他の構成要素は、ルーティン、刺激のなさ、さらに少々の退屈と嫌悪である。」

 

いくら出来たら派遣を辞めるんだ。できる奴は50万でもできるし、できない奴は500万あっても失敗するだろう。俺の魂は離れている。もうどんなに長くても今年一杯が限界だ。ここに居れば飯は食える。本音と建前の壁が崩れそうだ。

無職考察

■「無職の雑記」のunEmployedさんが、1,542,284という記事をしたためたが、これは危機感の表れだろうか。一般の感覚で残りが1,542,284だと無職はできないのだろうか。カイキさんは120で無職引っ越しをしたけど、特別なのだろうか。

 

■無職の恐さは、何かをしようとして何もできないことである。多くの挑戦者が、職がなくなれば「やりたいことがやれる」といって何の結果も出せなかった。これが私を苦しめる。

 

■無職と収入にかんしての考察。

 

口だけ

■19時に船橋駅twitterを見たら高橋華代子さんが「けずりいちごが後、数人」と呟かれていて、船橋競馬場から小走りしたけど間に合わなかった。嘘だろ。馬券は外れても「けずりいちご」は食べれると思っていたのに。特に前日誰も「けずりいちご、食べてやる~」なんて騒いでいなかったじゃないか。

 

■一緒に行ったSさんに「怒りが湧いた。3万複勝に張る。」と吠えたが、口だけで、これで馬券も外れたら立ち直れない気持ちの方が上回った。サトノタイガーは頑張って3着。3連複はとったけど、Sさんは僕が本当にぶち込んだと思ったのか、悲しそうな顔をした。

一太刀で決めてやるから覚悟しろ

■ミスミランダーが、スタールビー賞B1を勝ち、前走の関東オークス2着がフロックではないことを証明したが、気を引かれながらも単勝を恐がり買えなかった俺の弱さも証明してくれた。

 

■ミスミランダーに注目したのは、その走りもあるが名前が大きく、ミスがつく馬を中央で探した。該当するのは以後の八大女性。ミスエリカ・ミスキララ・ミスキンカメ・ミスドバヴィ・ミスパイロ・ミスパンテール・ミスミーチャン。

 

■明日は船橋競馬場で「習志野きらっとスプリント」が行われる。絶対にけずりいちごを食べることを忘れない。馬券はサトノタイガーから攻める。一太刀で決めてやるから覚悟しろ。

昔と今のレート考察

■競馬狂ブルースを読んでいて(12読目くらい)、ふと主人公が単勝五千円買うシーンで疑問に感じたことがある。勝馬投票券の最低額は幾らだったっけ。答えは主人公の時代1969年も百円だった。ショックを受けた。

 

■なぜなら当時の大卒初任給は四万円で、今が二十万円としたら五分の一。普通なら今の時代の最低単位は五百円じゃないかと思ったからだ。連勝複式の時代だから何とも言えないし、そんなんで三連単を買っていたら最短距離で破産するから考察は必要。